いい写真ばかり500枚撮った日。鎌倉に来たもうひとつの目的は2才になったばかりのふくっCの記念写真を撮ることっ。母あきCは誕生日のたびにいかしたフォトブックを作っていて今年のロケーションは海! で、鎌倉行きが決定したのでした。
砂浜にすらすらとトトロを描くあきC。10代の終わり、デッサンで培った観察眼は時を経て子育てに活かされた。正しい美大卒の使い方に唸る。3人で手を繋いで歩いた夕暮れの若宮大路。これからは海にも山にも行けるようになって、フォトジェニックな瞬間がきみを待ってる。とても楽しみ。
絶品の笑顔だね!
こんな瞬間があったことを、
ずっとこころのどっかで、
覚えていてほしいなー。
>ちんみん氏
はっきりとした「記憶」だけが財産じゃないよね。
子どもの頃はなんとなく覚えている、〜したような気がする、の曖昧な記憶が多いけど写真はその助けになる。思い出したときにじんわり満たされるような感じがある。
自分がそうだから、子どもは躍起になって撮ってしまう!
今の時期が一番いいね、海は。と思った〜。
この日にしか撮れなかった写真の数々、生涯を通じての宝物だよ。
きっと今よりも10年後、20年後にもっともっと大切になっていると思う。
来年も同じロケーション&同じ構図で1枚お願いします^^♪
>あきC
秋の海の気持ちよさは写真からも伝わっていると思うよ。
写真はあとから価値が育っていくから、些細な瞬間こそ残したくなるよ。
だからいつも持ち歩いて逃さないようにしたい。(そうカメラが重くとも!)
そして「撮影者がママ」の威力を知ったよ。リラックスしたふくっCの表情が違った。
でも友人にしか撮れない写真もあるから、これからも撮らせて。
久しぶりに鎌倉に行けて充実した日になった。ありがとう!